弊社代表・古森 剛は幼少期から犬に親しんで育ち、長いブランクを経て2020年春から再び犬(柴犬)を家族に迎え入れました。この犬を古森家では人間扱いしており、「三男」と呼んでいます。一方、古森は幼少期から釣りの趣味があり、こちらも長いブランクを経て近年再開しました。自分で釣った魚を調理して三男に食べさせていたところ、あまりにも喜ぶため、次第に犬を飼っている友人・知人にも共有するようになりました。数多くの好反応をいただき、心待ちにして下さる方々もあらわれました。

そうした個人的な「趣味のドッグフード・クッキング」の時期を経て、2021年秋にドッグフード製造販売を事業化することを決意しました。弊社の新規事業として「ドッグフード事業部」を発足させ、長崎県の壱岐市(壱岐島)に新たに事業拠点を設けました。事業者自らが直接釣った魚、もしくは現地の市場で信頼できる筋から仕入れた魚を使い、魚体は個別に識別管理。 「原料トレーサビリティ100%」と言いうる魚体のみを使用して、加熱成形したハンバーグ状のものやスープ類を製作・販売しています。添加物・調味料一切なし、自然そのままの安心できるフード。主菜・総合食ではなく、副菜・おやつ的な用途でご好評を頂いております。

※現在は立ち上げフェーズにつき、お客様の数を限定させていただき、直接ご縁のある範囲での相対取引による販売が中心となっております。