黒木潤子さんのご紹介

インター・ビューの黒木潤子さんをご紹介致します。黒木さんとは、小職が主宰するネットワーキング活動の場でご縁を得ました。聞けば同郷とのこと、その後も東北支援文脈での活動など、折に触れご一緒させて頂く機会を得ております。
拝見していていつも思うのは、黒木さんは一貫して「人が好き」で、「人の役に立ちたい」人だということです。人間を「個」としてとらえて思いやり、無限の可能性に働きかけていける人です。ご経歴・ご経験とも相まって、コーチングの仕事はこの人にとって天職の一つではないかと思います。

黒木潤子さん（株式会社インター・ビュー 代表取締役）のプロフィール

主にリーダー層と対峙する「エグゼクティブコーチング」、課題に応じた「研修・ワークショップのプロデュース」を行っております。

私の20代は通信会社の広報職、30代からは香港および東京にて人材サーチ業、そして40代に入ってコーチング領域へと、自身のキャリアは拡がってきていますが、一貫しているのは生身の人間と真摯に対峙させて頂くこと。

私が仕事を通じて実現したい社会とは、真に「自分」を知る、その上で自分と「違う宇宙」を持つ「他人」を知る、そして「共鳴ゾーン」をみつけて協業し「新しい世界」を創りだしていける社会です。個々人が他人と協力しながら唯一無二の人生を生ききる「幸せ」の先に真の「ダイバシティ社会」が実現できると考えます。性差や文化差、得意分野差、異なる考え方を持つ人達が互いを尊重しながら大きな目標に向かって力を合わせていくことは、「システム」（人の集合体~組織や家庭や地域~）としても最大限力を発揮していく原動力になる。それだけ「人間は凄い」、そう信じています。

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