ふと思う系

小さな独立よりも巨大な搾取の中にいるほうが今日の自由度や平和度は高いということを知った時、多くの人は後者を選ぶ。積極的に選ばなくても、そこから出ようとはしないという意味では、消極的に選択している。そしてある日、今日の自由や平和がなくなってしまったとしても、もはや脱出する術はないのだ。

【ふと思う系】古森 剛 (著) 単行本
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【ふと思う系】単行本(ソフトカバー)– 2015/12/10

古森 剛 (著), 畑上 照夫 (写真)
単行本(ソフトカバー) 1,968円